ゲリラ豪雨により妙正寺川が氾濫した時、大きな被害を受けた方の声は忘れられません。以来、安全・安心のまちづくりがライフワークです。
主な実績
achievements
災害に強いまち
政治家・久保りかの原点となったのは、2005年9月に中野区を襲ったゲリラ豪雨です。総雨量207ミリという猛烈な雨によって妙正寺川が氾濫し、1,500軒以上の建物が浸水しました。河川監視カメラの設置や護岸工事を進めたほか、鷺宮調節池と防災公園の機能を兼ね備えた白鷺せせらぎ公園の開園を推進してきました。
やさしい安全なまち
西武新宿線沿線では、何十年も前から「開かずの踏切」問題が地域住民を悩ませてきました。久保りかは、西武新宿線の連続立体交差事業を推進してきました。(2027年3月の完成を目指して工事が進んでいます)
100ヵ所を超える段差解消や点字ブロックの設置などユニバーサルデザインのまちづくりにも取り組んできました。