皆さんこんにちは。
「やさしく安心なまち」東京・中野!
中野区議会議員(都議選予定候補)の久保りかです!
月刊誌「第三文明」に久保りかの対談が掲載!
(月刊誌「第三文明」2025年3月号より)
このほど月刊誌「第三文明」(2025年3月号)に、社会活動家・湯浅誠さん(東京大学特任教授)との対談が5ページにわたって掲載されました!(湯浅さんからの応援メッセージはコチラ)
湯浅さんは認定NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」事務局長や「年越し派遣村」村長として活動され、2018年から認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」理事長を務めていらっしゃいます。
「むすびえ」については、最近テレビコマーシャル(AC=公共広告機構)が頻繁に流れており、ご存知の方も多いと思います。「孤独のグルメ」でおなじみの松重豊さんが出演されている「むすびえ」のCMです。
湯浅さんによると、全国の「こども食堂」の数は2024年に1万886カ所に達し、公立中学校の数(9033校)を上回ったそうです。「むすびえ」の調査では、年間利用者数は延べ1885万人(子どもは1299万人)にまで増えたのだとか。
久保りかもこれまで、東京都中野区で「こども食堂」の支援に取り組んできました。湯浅さんに次のように申し上げました。
〈こども食堂の支援は私のライフワークの1つです。困っている人が向こうからドアを叩いてくれるのを待つのではなく、こちらからドアを叩いてアウトリーチしていく。結党以来「福祉の政党」として歩んできた公明党議員の1人として、こども食堂をさらに推進・強化していきます。〉(「第三文明」3月号より)
対談の結びに、湯浅さんは久保りかに次のように期待を語ってくださいました。
〈今まで地域密着で仕事をしてこられた経験を生かして、首都東京に多様なつながりを生み、地域づくりを強化していってほしいと思います。〉(「第三文明」3月号より)
湯浅さんの取り組みに手を携えつつ、久保りかは「地域を守るつながりの拡大」に引き続き取り組んでまいります!
(月刊誌「第三文明」2025年3月号より)