「困った」が「解決」した、具体的な歩み(実績ダイジェスト)

鷺宮調節池とせせらぎ公園を開設しました。
政治家・久保りかの原点となったのは、2005年9月に中野区を襲ったゲリラ豪雨です。総雨量207ミリという猛烈な雨によって妙正寺川が氾濫し、1,500軒以上の建物が浸水しました。悲しみに暮れる皆さまのお姿に「この様な思いはさせたくない」と決意。区議会初の防災士の資格を取得し、議会で何度も質問を重ね、実現しました。

区内1,078ヵ所の防犯カメラの設置や青パトの導入を推進しました。
近年、闇バイトをきっかけとした強盗や詐欺事件の発生もあって、防犯対策への関心はかつてないほど高まっています。私はこれまで区議として、中野区内に1,078カ所の防犯カメラ設置や、街路灯のLED化、青パトの導入などを推進してきました。

「開かずの踏切」解消へ西武新宿線の地下化を推進!
西武新宿線沿線では、何十年も前から「開かずの踏切」問題が地域の皆さまを悩ませてきました。消防車や救急車も足止めされてしまいます。車椅子の方より、段差のある踏切が渡れないと切実なお声もありました。都や国と縦の連携を取りながら、中井駅から野方駅までの連続立体交差事業を進めてきました。(2027年完成予定)

区内コンビニにAED設置を推進しました。
2023年4月から、中野区内のセブン-イレブン店舗にAEDの設置が開始され、現在では50店舗に拡大しました。公的施設は夜間利用が難しく、民間施設は管理面の課題がありましたが、24時間営業のコンビニに設置することで、いつでも誰でも使える環境が実現しつつあります。いのちを守る仕組みづくりに全力で取り組んでまいります。
【政策・ビジョン】
暮らしといのちを守る

暮らしといのちを守るビジョン
物価高対策
■5年で現役世帯の平均年収200万円アップ
■市場家賃の6割で住宅を提供
■物価高対策としてのキャッシュレスポイント還元キャンペーン
■スマホを所有していない高齢者の購入費を補助
■若者世代の家賃や奨学金返還の負担を軽減
■若者世代の都営住宅への優先入居を充実
■結婚をはじめパートナーとの新生活に必要な引っ越し費用など経済的支援を手厚く
防犯対策
■防犯カメラ倍増、録画機能付きインターホン設置の補助
■闇バイト撲滅に向け、若者を加害者にさせない取り組みの加速
防災対策
■新たなにぎわい育む大規模防災公園の新設
■環七地下調節池を広域化してゲリラ豪雨に対応
■建物の不燃化など“燃えない”“燃え広がらない”まちづくりを強化
■上下水道の点検強化
■老朽化した建物の耐震改修、建て替え費用を補助
■自転車の専用道路拡充や電動キックボード利用者の利用ルール徹底
■生産緑地と農地の保全
