「困った」が「解決」した、具体的な歩み(実績ダイジェスト)

バリアフリーのまちづくり
私はバリアフリー化に20年以上取り組んできました。
きっかけは、議員になる前、ご近所の方が車イス生活になり、数センチの段差が大きな障害になっていたこと。以来、中野区内を自分の足で歩き、100ヵ所以上の段差解消や危険箇所の改善に取り組んできました。

帯状疱疹ワクチンの助成事業を実現!
国からの地方創生臨時交付金を活用し、中野区も帯状疱疹ワクチン接種への助成を開始するべきではないか――中野区公明党議員団の緊急要望を受け、50歳以上の中野区民への半額助成が、2023年3月1日からスタートしました。

高齢者補聴器購人費の助成
中野区では、2023年度から、23区で初めて両耳の補聴器に対して助成を行うことに。高齢の方より、補聴器の助成をして欲しいとの切実な声を受けて区に対して提案してきた取り組みがカタチになりました。

中野駅の南北に点字ブロックを設置しました
中野区視覚障害者福祉協会を訪問した際、高橋会長より、「中野駅北口からスマイルなかのまでの点字ブロックが途切れていて、とても危ない」というお話をお聞きし、点字ブロック設置を推進しました。その後、南口の歩道にも点字ブロックが設置されました。
【政策・ビジョン】
高齢者・障がい者にやさしいまち
【政策・ビジョン】
高齢者・障がい者にやさしいまちをつくる

高齢者・障がい者支援
■シルバーパスの費用負担を少なく(所得制限なしで1,000円に)
■高齢世帯が借りやすい住宅の増加
■心身に不調を抱える方と、その家族への支援
■「介護DX」の導入などにより、働きながら介護する人が仕事を続けられるよう支援を強化
■介護従事者のさらなる処遇改善
■看護小規模多機能型居宅介護を増やす
■高齢者の就労支援を強化
■スマホ・パソコンによる各種申請のサポート
■道路のさらなる段差解消・点字ブロック設置などユニバーサルデザインのまちづくり
■都内の病院に最新のがん治療設備を導入
■終活相談窓口の開設推進