ビジョン・実績
ひとりの声を区政で実現
誰もが安全安心に暮らせるまち中野をつくります。
これまで5期20年、7000名を超える区民の皆さまにお会いし、ご相談を受けてきました。
皆さまの声を区政に届け、久保りかは数多くの政策を実現してきました。
災害に強いまちづくり
政治家・久保りかの原点となったのは、2005年9月に中野区を襲ったゲリラ豪雨です。総雨量207ミリという猛烈な雨によって妙正寺川が氾濫し、1,500軒以上の建物が浸水しました。
妙正寺川で二度と水害を起こさないため、久保りかは河川に監視カメラを設置し、護岸工事を推進してきました。
2013年には、白鷺1丁目に「鷺宮調整池」が完成しました。この地下調整池には、いざというときに35,000トンもの水を流しこめます。
2015年には、「鷺宮調整池」の上に「白鷺せせらぎ公園」がオープンしました。普段は運動場や憩いの場として親しまれる公園は、災害時に広域避難場所として使われます。
未曾有の災害に備え、久保りかは「災害に強いまちづくり」を進めてまいります。
子育てが楽しくなるまちづくり
2022年11月、公明党は「子育て応援トータルプラン」を発表しました。
今年4月から、42万円の出産育児一時金を50万円まで増額しました。
今年10月からは、0~2歳児の第2子の保育料を無償化します。
都内の私立中学校に通う中学生は、今年度から授業料を10万円助成します。
さらに今年度から、高校3年生世代までの医療費を無償化します。中野区公明党議員団の訴えを受け、医療費無償化に所得制限は設けません。
産後ケアの充実も進め、久保りかは中野区で「子育てが楽しくなるまちづくり」を進めてまいります。
みんなに優しい安全なまちづくり
皆さんの声に耳を傾け、久保りかはこれまで中野区内で100ヵ所以上の段差を解消してきました。
通学路の危険防止対策や、デコボコ道だった私道の整備も進めています。
事件や事故を抑止するため、久保りかは中野区内の1078ヵ所に防犯カメラを設置してきました。
また中野区民の皆さまにとっては、西武新宿線の「開かずの踏切」問題も深刻です。
中井駅から野方駅の間での「開かずの踏切」解消工事を、国や高倉良生都議と連携し推進。野方駅から西側の対策も進めていきます。
「みんなに優しい安全なまちづくり」を、久保りかは中野区で進めてまいります。
高齢でも快適に暮らせるまちづくり
祖父母を介護した経験がある私にとって、高齢者のケアは決して他人事ではありません。
中野区公明党議員団の取り組みによって、今年3月から帯状疱疹ワクチンの半額助成がスタートしました。
久保りかは、高齢者を地域で見守る「認知症サポーター」の養成を進めてきました。
また2022年度には、認知症予防の無料検診「中野区もの忘れ検診」を立ち上げました。
住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、久保りかは都市型軽費老人ホームの整備も推進しています。
「高齢でも快適に暮らせるまちづくり」を、久保りかは中野区で進めてまいります。