3月11日、竹谷とし子参議院議員と共に、4月に白鷺から鷺宮3丁目に移転予定の「しらさぎふれあい助産院」の改修中の現場を見学させて頂きました。
木村恵子院長より、院内のご説明を頂きました。
助産院の開設については助成金がなく、木村院長はクラウドファンディングを募って目標を上回る総額1340万のご協力を達成されました。
新しい院内は、木の温もりと温かな漆喰の壁、明るい出窓、居心地の良い優しい空間で、とても癒されます。
妊娠・出産・育児を支える素晴らしい拠点の開設が待ち遠しいです。
現在、出産を支える助産院の開設については助成金がないこと、産後ケアの施設改修助成については賃貸物件が対象にならないこと等が課題であると感じ、竹谷さんと共に木村院長のご意見をお聞きしました。
中野区の産後ケアがさらに使いやすいようになることを要望し、令和4年度からは全ての妊産婦の方に産後ケアが受けられるように改善されます。また、赤ちゃんとお母さんを支えてくださる皆様への委託費の増額も予定されています。
さらに、お子さんを産み育てるための支える仕組みを充実させていきます。
しらさぎふれあい助産院↓
https://www.shirasagifureai.com/
#中野区 のしらさぎ #助産院 木村恵子院長が新しく開設される施設を見学させていただきました。4月の開所を前に工事中ですが、明るい光と木と漆喰に包まれるホッとする空間。クラウドファンディングに支えられています。国の制度へのご要望を伺いました。#産後けあ pic.twitter.com/2e5l5xZO8R
— 竹谷とし子☆公明党参議院議員☆ (@t_takeya) March 11, 2022