1月14日、公明党議員団として、酒井直人中野区長に対し
「緊急事態宣言再発出に伴う緊急要望」を
行いました。
医療体制の逼迫は危機的な状況にあり、特に首都圏では入院の必要性に迫られながらも調整に難航する事態に至っています。
緊急事態宣言を受け、速やかに感染拡大を抑制させ、区民の生命を守り、経済や社会機能を早期に回復させていく事が求められることから、「感染拡大に対応する保健所機能を拡充するため、区の通常業務を制限しての職員体制の再編を行うこと」「急増する在宅療養者へのパルスオキシメーターの貸与等支援策の拡充と、在宅療養者の状況を日々もれなく確認するための保健師や看護師等の人員の確保に努めること」など10項目の要望を提出しました。