3月13日(土)、起創展街 中野にぎわいフェスタ2010のメインフェスティバルの席上、中野の逸品グランプリの表彰式が行われました。
今年で、3回目となる逸品グランプリもすっかり中野のイベントとして定着し、「今年はどのお店がグランプリをとるのだろう?」「美味しいモノに出会えるから楽しみ」など、区民の皆さんの話題に上るようになりました。
今年は、うなぎ燻製・生フルーツゼリー・つけそば・お菓子な み子ちゃん・豚まんの五点が、グランプリに選ばれました!
嬉しかったのは、地域でいつもお世話になっている「フルーツパーラー・サンフルーツ」の『生フルーツゼリー』が選ばれたことです。作者は、日本を代表するフルーツのカッティングの第1人者です。味も見た目も絶品ですから、ぜひ、都立家政北口すぐのお店まで、皆さんお立ちより下さい。
もう逸品ご紹介したいのが、フジキン光来のぶたまんです。区商連の塩沢青年部長が、惚れ込んで、白鷺のお店にも置いています。
この逸品グランプリ過去には、やはり都立家政北口の麺や七彩の「TOKYO味噌ラーメン」が、受賞しています。
残念ながら、中野区が主催する逸品グランプリは、今年度で最後の予定ですが、地域が元気になる楽しいイベントは、是非、継続して欲しいものです。