「文化芸術フォーラムinなかの」が4月22日夜、なかのZERO小ホールで開催されました。
公明党の推進で2001年11月に「文化芸術振興基本法」が制定され、文化芸術関連の予算、税制面での優遇が飛躍的に拡大しました。
池坊保子衆議院議員、元東京都副知事青山やすし様にご講演を頂き、第2部では関係各会の皆さまに有意義なパネルディスカッションを行って頂きました。
ご多忙の中、お集まり頂きました皆さまに心より御礼申し上げます。
<主催者挨拶>
皆様、今晩は。
主催者を代表いたしまして、一言ご挨拶をさせて頂きます。
私は、フォーラムの実行委員会事務局長を務めさせていただいております、中野区議会議員の久保りかと申します。
本日は、ご多用のなか「文化芸術フォーラム」に、お越しいただきましてまことにありがとうございます。
文化芸術の各分野でご活躍の方々が、こうして一同に会する機会を持つことができましたことを大変うれしく思っております。
私たち公明党は、文化芸術立国・日本を目指し、2001年11月「文化芸術振興基本法」の成立、その後3年間の文化芸術振興の予算・税制優遇など、日本の文化芸術振興充実のために真剣に取り組んでまいりました。
文化芸術の力は、豊かで活力ある社会の形成、幸福と平和を創造する地域社会の構築のための大きな原動力となることは、間違いないと確信しております。
本日のフォーラムは、第1部では池坊保子衆議院議員、元東京都副知事青山やすし様よりご講演を賜ります。
第2部では、関係各会の皆様にご協力を頂いてのパネルディスカッションを通し、助成を受ける仕組みや、支援の拡充がされました内容につきましても説明をして頂くとともに、参加者の皆様と一緒に考える機会として参りたいと思っております。
そして、本日のフォーラムを契機にますます文化芸術振興が推進されますことを願っております。
最後に、今回のフォーラムを開催するにあたり出演者の皆様をはじめ、多くの皆様のご協力を頂きましたことに深く感謝をもうしあげますとともに、お集まり頂きました皆様のますますのご活躍をお祈りいたしまして、主催者の挨拶とさせて頂きます。
本日は、大変にありがとうございました。