令和4年10月24日、令和5年度の予算に対し、公明党議員団としての要望書を酒井直人中野区長に提出しました。
長く続くコロナ禍やウクライナ危機、円安などによる経済への影響が区民生活を圧迫し、今後もさらに深刻さを増すことが懸念されます。
公明党議員団として、すべての人を支え、大切にする区政こそが、区民の活力と安心の基盤につながると考え、未来にわたり区民生活を守るために必要な政策実現のために政策・要望103項目を示し、令和5年度予算に反映されることを求めました。
酒井区長からは、「新たな提案もお受けした。また、保育園についてなど、急いで取り組まなくてはいけない課題についても承知をしている。皆様とも協議をしながら進めていきたい。」同席した入野貴美子教育長からも「一番に子ども・教育について、要望されている。不登校対策にも取り組んでいかなくてはいけない。」など、要望に対するコメントがありました。