東日本大震災から14年 

(2025.3.11「公明新聞」より)

昨日は、2011年3月11日に東日本大震災が発災してから14年の節目でした。発災の午後2時46分に合わせて、黙祷(もくとう)された方も多いと思います。

2016年4月には熊本地震が起き、2024年の元旦には能登半島地震が起きました。災害大国である日本は、いつどこで大地震が起きるかわかりません。災害を他人事ととらえず、防災・減災対策に努めてまいりましょう。

下記のイラストは、3月11日付の「公明新聞」記事です。

・日頃からのご近所づきあい(挨拶を通して顔見知りになっておく)
・自宅周辺の被災リスクの把握
・ハザードマップの確認
・避難経路を実際に歩く

これらは、今日からすぐできる防災・減災対策です。

 

また、非常用持ち出し袋を準備しておくことも大切です。
新聞記事の図を参考にしながら、皆さんも防災・減災対策を始めてみてくださいませ。